いつも食事の準備で必ず使用する包丁・まな板などはいつも清潔にしておきたいですね。
食材を切ったり置いたりするんですから・・・・
食中毒や腹痛などの原因になる菌の繁殖を一番防ぎたい場所ですよね。
今回は、そのまな板について注目してみました。
おなじみ『ヒルナンデス』でも紹介されていたそのまな板はどんなものなのでしょうか?
SILTEQ 丸めて煮沸除菌できるまな板の詳細
‘きれい’のミカタ!丸めて煮沸除菌できるまな板
のキャッチフレーズで話題のプラチナシリコーン製の驚きの除菌率99%のまな板です。
果たしてその方法は?
じっくり探っていきます。
- 価格:3,348 円 (税込)
- ポイント:330ポイント(1倍+9倍UP)
- サイズ(約):220×315×5mm
- 材質:シリコーン100%
(プラチナを触媒に生かしたプラチナシリコーン)
- カラー:デザイン:オレンジ/ライム/レッド
- ブランド名:SILTEQ
- 賞味期限:製造日より90日間です。
- 商品説明
厚さ5mmの実力はいかに?
今までにない厚さ5mmのプラチナシリコン製まな板です。
くるっと丸めてなんとお鍋で煮沸できるんですよ!!!
更には、電子レンジでチン!
まるで、まな板を調理するように煮沸したり、加熱したりして『菌』を撃退できるんです!!!
レンジOKなどのシリコン製の食器などもありますよね。
その特性を除菌に生かした製品なんですね。
除菌で心配になる強力な薬剤の洗い残しなどもなくなります。
煮沸・加熱除菌だからこそできる薬剤を使わずに除菌できる新しい方式の除菌方法ですね。
気になる、実際の加熱除菌方法や製品の詳しい使い方なども紹介していきたいと思います。
丸めて煮沸除菌できるまな板の詳細は?
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パターン1加熱処理の手順
食器用洗剤で汚れを洗い流してくるっと丸めます。(簡単に丸めれるようになっています)
ストッパーが付いているので、広がらないように止められます。
フライパン・鍋で煮沸除菌。
フライパンは26㎝以上が好ましいです。
また、鍋の方は深さが15センチ以上が好ましいです。
あとは簡単!!まな板を投入し5分ほど煮沸します。
熱が冷める触れる程度まで熱を逃がします。
湯につからない部分がある場合は、ひっくり返し全体を煮沸します。
パターン2レンジでの加熱除菌の手順
食器用洗剤で汚れを洗い流してくるっと!丸めます。
ここまでは同じです。
丸める前にたっぷりと水滴がついてる状態にしておきます。
乾かした状態は控えましょう。
あとは簡単500Wで6分程度加熱して『チンッ』で終了です。
両方とも料理をしている光景ですね?(‘ω’)
□プラチナシリコンだからここがすごい!!
- 丸めても曲げ癖がつかない
- 240℃の高温まで耐えれるので、加熱に対応!
- 食材を切る音も静か・包丁の刃こぼれも軽減
- 匂いもつきにくく、発色がきれいで食材で使い分けも
注意:包丁の先端で、深く傷をつけたり・のこぎり刃での深い傷つけ。
傷が深くつくと菌の繁殖場所になります。
料理人プロが愛用のキッチングッズ
『ヒルナンデス』でご紹介されたのは、<料理研究家 山口はるのさんオススメ>で紹介されました。
体の匂いの原因は”食”にもあるという視点から、独自メソッドによる”デオドラント料理”の研究、こだわりを持った料理研究家です。
洗剤での水洗いだけでは特にまな板は、継続して使用していると、どうしても食材の匂いなどはついて回ります。
丁寧に洗っているまな板でも目に見えない『菌』『匂いの元』です。
清潔好きな方のまな板でも顕微鏡などで調べるとその目にするものは・・・
実際に凄いものです。
その点から、加熱や煮沸による除菌は99%を誇る除菌率です。
匂いへのこだわりを持った食のプロ山口はるのさんが、行き着いたまな板な訳ですね。
納得できます。
食の体臭への影響は、生活でも体感することはありませんか?
お肉を食べた翌日の体臭が少し獣臭い等
実際に食べる食材の偏りなどで、体臭の根本が形成されるというのも考えられそうですね。
手軽に除菌や匂いに対して毎日使用する食事への配慮ができるのはとてもいいアイテムですね。
レビューの中では、お肉類・野菜類などで、こちらのまな板を色分けで使用している強者もいらっしゃいます。
一度使われている方はその便利さや納得のできる除菌力を実感されているんですね!
まとめ
SILTEQ 丸めて煮沸除菌できるまな板です。
あの『ヒルナンデス』で紹介されかなり話題になっています。
ちょっとした工夫や道具で色々改善できる便利なアイテムは本当にたくさんありますね。
まな板のように毎日使用するもので『除菌』『匂い』
気になるケアーをする為に毎日の時間を使い努力されてる方も多いでしょう!
そんな主婦の皆様の時間軽減にもつながり、より良い効果が得られる。
まるで魔法の道具ですよね。
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