梅雨時期になりましたね。
洗濯物も部屋干しなどが増えるシーズンです。
湿気が多くじめつくこの時期は、洗濯機自体をすっきりお掃除することが大事です。
折角洗濯しても、洗濯機の中が汚れていては何のための洗濯か分からなくなりますよね。
楽天NO.1に惹かれて購入した洗濯機のカビトルネードの実力を公開しようと思います。
楽天でNO.1のカビトルネード 商品詳細と使い方
気になる使い方や実施の検証もじっくりと紹介していきます。
- 価格:788円 (税込)
- 商品名:カビトルネード 洗濯槽クリーナー 縦型用
※ドラムタイプ用もあります。
- ポイント:7ポイント
- 内容量:A剤:200g(100g×2) B剤:10g
- 成分:
A剤:過炭酸ナトリウム 抗菌剤(銀ゼオライト)
B剤:発泡促進剤
・使用方法:
- 洗濯槽内が空の状態で、本品A剤(粉剤)を全量入れます。
- 高水位まで給水し「洗いコース」で、約15分程度で運転させます。
- その状態で一旦電源を切り、B剤(液剤)を全量入れます。
- 再度電源を入れ「洗いコース」で、約5分程度運転させます。
- その後、高水位のまま「標準コース」で「洗い→すすぎ→排水」を行います。
※おふろの残り湯も利用可能です。
まずは、A剤でカビを取り抗菌してくれます。
さらにB剤(発泡促進剤)これがすごい!
中身はこのように、薬剤が分かれています。
2か月~3か月の定期的に洗濯機の洗浄はしています。
今回は3か月空けてしまっていますので果たして汚れはどこまで落ちるでしょうか?
楽しみです。
カビトルネードを実際に使った詳細
ステップ1
A剤と水を入れた状態だけで汚れが浮き上がってきました!
普段使用していたものとは段違いの実感を、早くもこの段階で感じることが出来て先が楽しみになってきました。
洗っても匂うなど、洗濯機を定期的に洗浄しないと毎日の洗濯物に快適感を感じれません。
毎日の主婦業の洗濯も嫌になっちゃいますよね。
しっかりと洗浄していきたいと思います。
早速、A剤を入れて15分程度で運転させました。
大きな汚れが、日焼けの皮の様に剥がれ落ち、びっくりするほど、落ちていきます!
汚れをそのままにしておけなくて、何度もすくってましたがどこまで落ちるのか?てほどでした。
ステップ2
いよいよB剤です。
発泡促進剤なので想像では、泡がもこもこなるんだろうなあ~と考えていました。
これまたびっくりです。
B剤を投入して一瞬で、発泡塩飽が一気に盛り上がりました。
あ・あふれる~~
(大丈夫ですそんなことは決して起こりません)
それほどの勢いでした。
発泡が収まりだし更に汚れが落ちだします。
特に濯ぎになってからものすごく汚れが出てきます。
だんだん細かくなりますが、汚れの落ちが止まりません!!!
上記の画像は、汚れが落ち切る直前です。
汚れ全開画像は、恥ずかしくて掲載を躊躇するほどで、すみません<(_ _)>
そろそろ、汚れが落ち切ったかなと思う画像でも、印マークの汚れがまだ出ているほどです。
カビトルネードのお勧めポイント
ドラムタイプ用
ドラム式洗濯槽の場合の注意
※ドラム式洗濯槽の場合は、構造上汚れ落ちを目で確認しにくいのですが、効果は縦型と一緒だそうです。
※汚れ具合や洗濯機によっては剥がれ落ちた汚れが糸くずカゴに溜まる可能性があります。
その際には糸くずカゴから汚れを取り出してください。
※洗浄後、カビ等の汚れが槽内についている場合は、タオルやペーパー等で拭き取り、再度すすぎを行ってください。
おすすめポイント1
忙しい主婦の皆様にうれしい『時短』
洗濯機の洗浄は、つけ置きタイプがありますよね。
つけ置きのタイプは結構時間がかかるんですよね。
放置していればよいのですが、終わるまで3~10時間などつけ置きが必要なタイプもあります。
放置すればよいのですがその時間帯洗濯物が出来ないので、スケジュールを作らないといけません。
カビトルネードはつけ置きがないので、じっくり汚れを落としても1時間ちょっとで作業自体終わっちゃうんです!
おすすめポイント2
実際に感じたのは匂いです。
活性酸素の効果を感じることができます。
石鹸かすやカビなどの匂いがすっきり作業終了後満足のゆく結果でした。
その後の洗濯物も快適な状態です。
いつも使用していた洗浄剤よりはるかに効果的な実感を得ることが出来ました。
更に、抗菌剤配合で菌を抑制してくれるのもとてもうれしいです。
おすすめポイント3
一気に強力な発泡が起こるように考えられています。
2剤に分け、化学反応を利用してついているカビや汚れをはがし落とします。
使用していて目に見える効果で納得できます。
ぜひあの汚れの落ちを体験していただきたいです。
実際使ってみて、十分納得できる商品でした。
今後も継続して使ってゆこうと思える実力でした。
まとめ
実は、洗濯洗浄剤は今までは安価なもので済ませていました。
そちらと比べると金額は少し上がったのですが、実力は圧倒的に違いました。
どれも同じだろう程度だろうと決め込んでいたのですが、B剤(発泡促進剤)には驚かされました。
しかも、薬剤を分けて化学反応を利用する。
良い商品は考えられているんですね。
良い商品を生み出そうと毎日検証して作り出されているおかげで、このような良い商品と出会えるんですね。
日本のきめ細かな製品作り。
ちょっと誇りに思えます!!!
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