島根県のソウルフード赤てんが美味しい!食べ方は?ギフトにもお勧め

食品

現地の方には当然のおいしいソールフードですが、意外と知られていなかったりする物って多いですよね。

今回は、島根県のソウルフード『赤てん』の魅力について、紹介したいと思います。

いったいどんな食べ物なのか?美味しい食べ方?

島根県のソウルフード『赤てん』は本当においしいご馳走です。
参考にしてみてくださいね。

赤てんとはどんな食べ物?詳しく赤てんをご紹介!

見た目は紅色のまさに名前のままに、赤い天ぷらですね

練り物に衣をつけ揚げられてるような見た目です。

赤のイメージからピリ辛なんでしょうか?

  • 産地は?

赤てんは、島根県浜田市で生まれた特産品です。

歴史も古く、地元の人に永く愛されています。

  • 赤てんの正体は?

魚のすり身に唐辛子を混ぜ込んで揚げたピリッと辛いのが特徴で
お酒のおつまみにも最適です。

そうなんですね!魚のすり身なんでとてもヘルシーです。

すり身にはたらのみが使用されています
唐辛子のアクセントが丁度良いピリッと感覚です。

ソウルフードやB級グルメって、凄くインパクトがありますね。
王道ってことは決してないけど・・・

素朴なんだけどなんだか癖になる!

食べたいなぁ~って思っても意外と代替え出来る食べ物が無いんですよね。
現地の人たちに愛され続けて、食べられてるものが多いです。

素朴なんだけど他に代わるの物がない所が、『ミソ!』ですよね。

ご紹介するショップさんは、内容量

5枚入り×2袋(真空パック) *1枚・約80グラム

での販売になっています。

通販の為に考えられている、真空パックで風味を損なわないスタイルになっています。

現地のものを変わらない味でお届けする為に、こだわりと配慮が感じられる商品ですね。

赤てんお勧めの食べ方はこれ!おすすめNO,1

私は、島根県の方とご縁があり赤てんを頂いた時に初めて知りました。

うっすらと多すぎない衣で揚げられていて、少し強めのピリッと感が丁度良くすごく好みの味でした。

頂いている地元の方から教わった一番の食べ方で、気に入っている食べ方をご紹介します

販売ショップさんやメディアでも取り上げられています。

ソウルフードとして長く食べてこられてきた現地の方と
紹介されているスタンダードな食べ方が一番おいしんですよね!!!

では、その食べかたを紹介しますね。

トースターで温める!です。
トースターで温めることで、薄い衣がカリッと食感になり、唐辛子の風味が増します。

そこで、合わせるのが、マヨネーズと醤油。
マヨネーズが、辛さを程よくマイルドしてくれます。

そして、たらのみのすり身に絶妙に醤油が合います。

すり身はしっかりとした歯ごたえです。
温めることで、ふっくら食感に病みつきになってしまった食べ方です。

時々頂くことがあり、ありがたく食べていました
繰り返し定期的に食べてるとないと寂しくなってくるんですよね

まさに、ソウルフードのサイクルに見事に身を任せています。( ´艸`)

例えるなら。。。『たくあん!』
なんだか知らないけど食卓に定期的に添えられている・・・

定期的に食べちゃう。
おいしい!!!
きっとこんな感覚の位置付けがソウルフードと思います。

他にもいろいろなお勧めの食べ方なども、ツイッターや楽天レシピなどでもご紹介されています。

赤てんチーズマヨ焼き-お酒がすすむ居酒屋風-
赤てんチーズマヨ焼き-お酒がすすむ居酒屋風-

料理名:赤てんマヨチーズ焼き
作者:
■材料(2-3人分)

  • 赤てん / 2枚
  • とろけるチーズ / 適量
  • マヨネーズ / 適量
  • パセリ / 適量<

 

■レシピを考えた人のコメント
島根の誇る、B級グルメ?!赤てんで簡単おつまみ

詳細を楽天レシピで見る

お酒のあてにするときなんかつい、温めたらもっとおいしいのにと思いつつ
温めずそのまま醤油マヨネーズで食べちゃいます。

意外とそのまま食べるのもおいしんです。

メディアでも話題にソウルフードは通販がおすすめ

数年前ほどから良く紹介されてるのを目にします。

ケンミンショーや最近では、ちゃちゃ入れマンデーでも赤てんが紹介されていますね。

話題になった紹介はもっと古く昭和60年代にも、テレビのワイドショーで話題になったことがあるそうです。

古くから話題になり食べられているんですね

しかしその話題もタイミングですのでまだ食べられてない方もいらっしゃるのではないでしょうか?
そんな方に是非、一度食べてもらいたいなと思います

しかし、話題になる事は良い事ですが、注文が殺到し、類似品が出ることを心配された赤てん製造会社の一つ、江木蒲鉾店が商標登録しています。

浜田市の山本蒲鉾店と山文蒲鉾の2店舗のみに製造を許し計3店舗のみで味を変えない赤てんを作られているんです。
私は縁あって、赤てんを定期的に頂いていた時、3店舗の赤てんをそれぞれ食べていました。

それほど意識していませんでしたが、今回ご紹介の江木さんの赤てんが一番好みでした。

赤てんとしてほぼ食べ比べても変わりません。
各店舗のちょっとした違いと食感の具合や衣の具合などは,その店舗の癖?レベルの差なんですけどね。

頂いていた時は、スーパーで購入したようなもので、(最終帰省時に頼んでいたので(-_-;))
ほんと現地のスーパーで買える簡易的なものです。

購入するのに一番リーズナブルなのは、現地で販売するために製造されているものです。

そのうち、いただくものでは足りず、定期的に食べる事が増えて今では、通販購入し冷凍保存しているほどです。

冷蔵で製造日から約40日保存可能です。
味も損なうことなくおいしく食べれるので食べたいと思ったときに食べれるようストックしています。

遠方から購入しようとすると、メディアで取り上げられたシーズンの物産展などです。
それだと、時期が不定期で買いづらいです。

お手軽に購入するならやはり通販ですよね!
現地購入は遠方は、望みは薄いです。

通販は、真空パックなど遠方への販売も考慮された販売方法などで、お値段が変わります。
ですが、考えられた販売方法ですからごもっともですね。

通販はクーポンで、購入するとお得になっています。
父の日などのギフトなどにも喜ばれるようになっているそうですよ。

まとめ

島根県のソウルフード!赤てん

メディアで取り上げられ話題で全国に広まるソウルフードなんですね。

広がるとともに類似商品などで本来の味を守れなくなる恐れがあります。
そこで、それを心配してしっかりとした製造管理をし浜田市でその味を守られています。

永い間その味や形を変えずに今まで残されている食べ物です。

納得のできる美味しい食べ方も実際に食べてみて本当に納得できました。

通販でお手軽に購入できるのがいいですね。

ギフトや感謝の気持ちのとしての贈り物にも広がりを見せているんです

一度は食べてもらいたいソウルフードです。
食べていただければ贈り物へとの思いも納得です。

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