小さいお子さんをお育ての皆様
毎日奮闘されている事と思います。
生まれて間もなくから、伝い歩き、立ち上がるまで色々な初めてを覚えていく赤ちゃん。
最初の難関ともいえるでしょうか?
一人でトイレに行ける・トイレを覚える。
教える皆様のほうも初めて経験される時ならどうやって教えるの?
時期はいつ頃?など疑問だらけで大変ご苦労されていることと思います。
赤ちゃんにも個人差があり、性格などが見え始める時期ですよね。
トレーニング期間が皆より長いのでは?
等ご心配になる親御さんもおられると思います。
赤ちゃんにはとても個人差がありますよね。
経験からやってみてよかったと思える事やこれは必須だったなと思えるアイテムをご紹介したいと思います。
トイレトレーニングに絶対必須のアイテム1つ目
トイレトレーニングの時期というと、一般的に、早い人は、1歳半から3歳くらいまでが目安です。
絶対この時期まででいけないことはありません。
お子様の環境などでも、早いお子さんもいますし、長くかかるお子さんもいます。
早い方では、おむつが紙パンツに代わり始めたころからが多いようです。
一番初めに必要なのはやはり『補助便座』ですね。
こちらがないと何も始まりません!
便座に座るということが初めのスタートです。
秘訣その1
親子で、成長を楽しみながら・・・
お子様の興味を最大限に利用してトイレトレーニングをする事!
好きなテレビや絵本などで、トイレに行くお話を見る。
ご兄弟がいたりすると、トイレに行く行動などを強調して、『偉いね!すごいね』とほめてみせる。
トイレって何だろう?と興味を持つことから始めるとスムーズです。
「お姉ちゃんが行ってるから」
「ママ~トイレは?」
トイレトレーニングのスタートチャンスです!
・補助便座の選び方は子供目線が大切ですが、私が購入した補助便座はキティーちゃんです。
トイレの空間にこだわりがある。
白で統一したい。
子供っぽいものは置きたくない。
確かに、親目線で統一された空間もいいですよね。
デザインを合わせたシンプルな補助便座も販売されていますね。
今回はトイレトレーニングをスムーズに自然に完了して、期間中もお子様も楽しめていることを考えて実行した内容です。
トイレに行ってみる!と興味を持ったお子さんに、好きなキャラクターものでさらに楽しい場所を演出するための選択です。
さらに、トイレトレーニング中は、言わずにおむつでしてしまう。
トイレで上手にできる。
この繰り返し期間ですね。
褒めて伸ばそうトイレトレーニングは遊びの延長?
トイレに行きたいと思う空間と毎回行く楽しみを作ってあげましょう!
子供はシール張りや落書きが大好きです。
知らぬのうちに部屋の壁や冷蔵庫や椅子など、あらゆるところがシールだらけなんて事は日常ですよね。
そこで紹介したいのが、じぶんでできたよ!シールです。
失敗した時こそ伸ばし所です。
大人の感覚でトレーニング中に失敗を注意する事よくありますね。
全てダメという事ではありませんが・・・
「あ~トイレいけなかったの?どうして?」
「ダメじゃないの~ちゃんとトイレでしないと・・・」
出来なかった時すべて注意するのではなく、何度かに1度位は、
「あれ?トイレでキティーちゃん待ってるのに・・・」
「残念~ディズニーシールトイレでしたらはれたのにねえ~」
とトイレと楽しい事をセットにしてしまうんです。
トイレトレーニングで、トイレを覚えたてのお子さんにトイレの楽しいも一緒にすると、
自ら進んでトイレに行きたいという気持ちが育ちやすいですよ。
今回は
「シールをはれるよ!」
というトレーニングサポートグッズですが、お子様の好きなものに合わせて工夫された商材を見つけることも出来ると思います。
この段階が一番重要ですよね!
トイレって何?→トイレ楽しい!トイレでする。
繰り返しの習慣でトイレが当たり前になるとほとんどトイレトレーニングの重要な所まで進んでいます。
最終段階!一人でトイレに行けるためのサポートグッズ
いよいよ最終段階ですね。
先程ほとんどの工程をクリアーできているとお伝えしましたが、ここも大きな段階です。
一人だけでトイレまで行けて、一人で出来るかですね。
ある程度トイレに行きたくなると
「ママ~トイレ行く~」と時間に関係なく、容赦のない呼び声です。
忙しいタイミングなど大変な時期です・・・
しかしです。
トイレに行きたくなったから行くと言う所まで成長している証ですね(^^♪
この時期は連れていってから終わるまで一人でトイレで過ごさせるなど、一人でする時間を増やしていくなど。
繰り返すことが必要ですね
「トイレ終わったらシールまで一人で貼れるね」
等、試行錯誤です。
ママと一緒じゃいやだの時期に、一人で出来ない障害である便座に一人で座るサポートとしての踏み台こちらは必須ですね。
一人でトイレまで折角いけても、トイレに座ることが出来ないんですよね。
身長からすると少し高いので、大変です。
この時期にとても必要なサポート商品だと思います。
まるでトイレがジャングルジム?の様なこんな商品も見つけました!
トイレトレーニング用踏み台を楽天で
お子様が断然喜んでトイレに行ってくれそうな便座と踏み台が一緒になったものです。
完全にトイレトレーニング時子供重視に出来る環境があればお子様のトレーニングもスムーズになりそうですね!
まとめ
トイレトレーニングの工程は3段階と言えますね。
- トイレって何?
- トイレ楽しい!トイレでする
- 一人でトイレが出来る
大変な時期ですが振り返れば、ひと時の出来事です。
焦らず怒らずちょっとした成長をこんな事出来るようになったんだと見守りたいですね。
楽しませて!
覚える出来るようになることがうれしいと思える教え方。
理想はわかっていてもなかなか大変ですが、サポートグッズと共に乗り越えていただきたいと思います。
1つずつ乗り越えられた時、親にとってもおおきな喜びですね。
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