お肉がジューシーで柔らかく仕上がるという水温調整器具のanova!
ボタンを押すだけで温度や時間の管理をしてくれ勝手に極上料理を作ってくれます。
こんな素晴らしいanovaの使い方について紹介します。
水温調節器具anovaの使い方の4ステップ!
美味しく仕上がるanovaですが、使い方がわからないどうしようもないですよね。
そこで、水温調整器具anovaの使い方の4ステップを紹介します。
アプリのダウンロード
anovaは、スマホを使ってスタートやストップまたは現在温度を確認したり、タイマーを設定することができます。
しかし、スマホやタブレットで操作するためには「Anova Culinary」のアプリをダウンロードしなければなりません。
ダウンロードしたら、メールアドレスなどを登録してログインし、BluetoothかWi-Fiの設定しなければいけません。
調理の準備
anovaは「お湯を循環させて一定の温度に保つ」ものです。
調理の準備ですが、
- 鍋(容器)を準備します
- 本体を鍋(容器)に留め具でセットする
- 鍋(容器)に水を入れる(MINとMAXの線があるので水位がその間にくるようにする)
- コンセントを挿して電源を入れる
このような手順で準備します。
レシピ設定
購入した時は温度設定が華氏(アメリカや一部の英語圏で使われている温度の単位F°)になっているので、摂氏(日本を含む多くの国で使われている温度の単位C°)に設定しなおさなければなりません。
スタート/ストップボタンを3秒長押ししたら摂氏表示に変わります。
そして、調理時間が終了したら音でお知らせしてくれるようにタイマー設定をします。
調理開始
調理の準備、レシピ設定の準備ができたら、食材を真空パックに入れ空気を抜いて封をします。
そして鍋の入れた水が設定温度に達したら食材を鍋に沈めます。
そのまま設定時間まで放置すれば出来上がりです。
調理例
低温調理は、50℃から80℃ぐらいの温度で調理し熟成肉を早く作る方法で、タンパク質をアミノ酸に分解させて、美味しくしてから食べる方法です。
低温調理ができるanovaを使って出来る料理例
- ローストビーフ
- チャーシューなどの肉料理
- スクランブルエッグ
- 温泉卵などの卵料理
- ゆで野菜
- 魚料理など
の調理ができます。
皆さんの口コミから
よくメディアで見るAnova Precision Cookerを借りてみると思ったより大きく収納に困りそうなので、一回り小さいこちらにしました。
水20Lまで対応しているので普段使いには困りません。
レシピとしてローストビーフが有名ですが、温泉卵が完璧にできる上短時間なのでこれを作る機会が増えました。
まとめ
水温調節器具のanovaを使ってみよう!
anovaを使って調理すれば、簡単でめったに作れない料理でもセットして放置するだけレストランのような美味し料理が作れます。
お家でちょっとしたパーティーなどした時のおもてなし料理や、パサパサしやすい鶏肉でもしっとりとジューシーに仕上がり食べた人も喜んでもらえるでしょう。
もちろん、肉料理だけではなく野菜や卵、魚を使った料理も調理できます。
また忙しい人でも準備さえしておけば勝手に作ってくれるので時短にもつながります。
家庭に1台あると、料理の幅が広がり、美味しい料理を手間なく仕上げてくれるので家事が楽になるでしょう。
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