蓄電池というと、災害対策グッズとして、とても有効ですよね。
でも、まだまだ一般の人には敷居の高いものというイメージを持たれている方も少なくないでしょう。
しかし、東日本大震災以降、その必要性が叫ばれてきています。
蓄電池の購入すべき理由を紹介いたします!
蓄電池のメリット
まず、蓄電池のメリットを見ていきましょう。
代表的なものには以下に紹介する4つがあります。
- 非常時に電源が確保できる
- 太陽光と併用でエネルギーを効率化
- 太陽光発電のパワーコンディショナーと一体化
- 電気自動車に充電できる
- 蓄電池は当然一回につき無限に充電できる訳ではなく、容量に限りがあります。
- 充電回数には一般に限りがあり、段々と充電容量が減っていくため、いずれは買い替えが必要となってしまいます。
- 家庭用蓄電器は意外とサイズが大きく1mを超えることもあります。
また、できる限り環境の影響を受けない場所に置くことを考慮しなければなりません。 - 家庭用蓄電池は、まだまだ高価なもので160万以上はかかると見込まれます。
- 太陽光発電システムは容量が限られており、場合によっては家庭での使用に必要な電気量を賄えないこともありえます。
- 導入するに当たっては、業者の選定から、見積もり、打合せなどを実施したうえで行うことになるため、まだまだ気軽に導入できるものではないとされています。
まず、非常時に電源が確保できるといったことが、メリットとして挙げられます。
次に太陽光発電とセットにするとエネルギーを効率化できます。
太陽光発電から蓄電池に溜めた電気を賄うようにすることにより、効率的にエネルギーを使用でき、コスト削減につながります。
それから、本来、太陽光発電システムと蓄電池には、それぞれ別個にパワーコンディショナーが必要です。
しかし、一緒に導入するのであれば一体化することができます。
設置スペース削減や変換の際のロスを防ぐことができ一石二鳥となりますね!
さらに、電気自動車をご利用の方ですと、太陽光発電による電気を蓄電器に溜めておき、そこから電気自動車の充電に充てることができます。
そうすれば、まさにエコカーとなりますね!
蓄電池のデメリット
ところで、デメリットとして下記のものが挙げられます。
まとめ
購入するならポータブル蓄電池がおすすめ!
いかがでしたでしょうか。
様々なメリットをご理解いただけたと思います。
ただ、経済的な面で不安のある方には、まずは、ポータブル蓄電池から導入を始めることをお薦めします!
こちらは、スペースをとらず、持ち運べてアウトドアにも最適です。
また充電も簡単で、コストパフォーマンスも高いと言えます。
環境保全時代の流れに乗って、エコ化の一歩を踏み出しましょう!
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