夏場の熱さ、特に猛暑日は熱中症の対策などがとても大切になりますね。
昔の熱さとは一味違う危険な暑さですよね!
クーラーに頼らざるを得ない環境ですが、ずっとクーラーの下での生活も身体によくないですよね。
今、扇風機も色々なデザインや羽根のないモデルなど様々なものがあります。
今回は、冷風機をご紹介したいと思います。
冷風機もいろいろありますよね。
その中でも人気のある商品や効果や風の体感なども併せてご紹介いたします。
冷風扇の詳細と人気商品のご紹介!
楽天で最も売れているスリム型の冷風機はこちらです。
その機能や類似商品と比べて検証していきたいと思います。
私も夏場には冷風機を活用しています。
電気代節約や体の為を思いクーラーの温度を急激に下げず、両方活用することで、より自然に近い涼しい風を再現できればと購入し活用しています。
タイプは違いますが、タワー型スリムを選択した第一の理由は邪魔にならないコンパクトタイプだからです。
楽天で販売ランキングNO.1のリモコン付タワー型スリム冷風扇の詳細をご紹介したいと思います。
なんといっても邪魔にならないスタイルがお勧めです!
それに加え電気代です。
一時間使っても1円です。
クーラーの様に何も気にすることなく使用できます。
1日8時間つけっぱなしでもひと月計算で243円ですから
首振り機能は左右90度で移動させやすいキャスター付きです。
水を入れて冷風を送る仕組みの冷風機ですが、タンク容量も5リットルと大容量です。
1日冷風モードでも切れることなく使い続ける事が出来る容量です。
冷風と涼風に切り替える事が出来ます。
リモコン付タワー型スリム冷風扇をお勧めしたいポイント!
私の冷風機は容量3リットルタンクです。
こちらでも十分1日持ちますが保冷剤が投入できません。
楽天NO1商品のおすすめポイントは
付属で保冷剤がついていることです。
保冷剤を搭載することができますので更にひんやりした涼風を送ることができますね。
楽天で人気のその他の冷風機は?それぞれの違いは?
NO.1商品をご紹介いたしました。
その他の人気商品の紹介と合わせて、どう違うのかもご紹介いたします。
押さえておきたいポイントは
「サイズ」
「タンク容量」
「電気代」
「付属品」ですね。
違いを比較いたします。
リモコン付タワー型スリム冷風扇の比較ポイント
- サイズ:約 幅30 × 奥行30 × 高さ82(cm)
- 重さ:約 6.5kg
- 電気代:1日8時間利用で1か月計算で243円
- 消費電力:50Hz/36W、60Hz/39W
- タンク容量:5リットルで保冷剤利用できる
- 付属品:保冷剤・リモコン
スリーアップ スリムタワー 温冷風扇
こちらも楽天で人気のあるモデルです。
こちらもタワー型ですが違いを検証したいと思います。
- サイズ:約 幅28 × 奥行28 × 高さ85(cm)
- 重さ:約 6.1kg
- 電気代:確認できず
「消費電力:涼風で45W・ヒーターは強で1200W」
涼風はあまり変わらない消費電力です。
- タンク容量:2リットルで保冷剤や氷が利用できる
- 付属品:リモコン
タンク容量が少ないですね。
一日中使うには水を足すことが必要になりそうです。
最大のメリットは冬場最大1200Wのセラミックヒーターとして使用できること。
夏冬での2WAYモデルな所ですね。
電気代ですが、大よそ45Wですと1日9.7円ほどです。
この点では、リモコン付タワー型スリム冷風扇の方が優位ですね。
2WAYを必要とするかが判断のポイントになりそうです。
冷風機を体感した効果とお勧めの使い方は?
実際に感じた効果と購入時に抑えておきたいポイントを見ていきます。
そして、さらにもう一台楽天での販売で人気のあるモデルをご紹介したいと思います。
ご紹介モデルは、こちらです
イオナイザー搭載 抗菌 冷風扇
こちらはタワー型ではなく箱型です。
コンパクトさには欠けますがその分のメリットを比較ポイントからまとめてみます。
- サイズ:約 幅22 × 奥行31 × 高さ64(cm)
意外とコンパクトでした! - 重さ:約 6.5kg
- 電気代:1日8時間利用で1か月計算で291円
- タンク容量:5リットルで保冷剤利用できる
- 付属品:リモコン・保冷パック2個付き
ほとんど変わらない内容となりましたが、タンクが丸洗い出来たり保冷パック2個で更なる涼風が期待できそうです。
水の抗菌にこだわった抗菌スティックが付属している所もポイントになります。
リモコン付タワー型スリム冷風扇
形状などで悩むところですが、置く場所などでも検討してみてください。
実際の体験から購入で押さえたい最大のポイント
タンク容量とタンクに保冷剤を搭載できるかは、涼風効果に大きな差が生じると思います。
また、電気代を比較することも大きなポイントだと思いました。
体感として扇風機と比べると断然に涼しさが異なります。
私のタンクは残念なことに保冷剤投入できません。
無理やり氷を投入してみると体感できる涼しさが圧倒的に異なりました。
□ポイント1
お勧めの使い方は、クーラーの風を利用して更に涼しくなることです。
広い範囲へクーラーの涼しさを行き届かせることが出来る為、クーラーの温度を下げることも出来、経済面もお得です。
□ポイント2
湿気などが多い時は逆に暑さを感じる風の体感になります。
除湿器などと併用利用する事をお勧めいたします。
まとめ
猛暑の暑さ対策に大活躍間違いなしの冷風扇です!
熱中症などにはお気をつけて夏場を乗り越えてほしいと思います。
購入しての体験談として、お勧めしたいポイントをまとめて冷風機をご紹介いたしました。
クーラーが苦手でしんどい方などには扇風機とは違う涼風を体感できます。
電気代節約にもつながり、私は重宝させていただいています。
様々なメーカー商品があります。
比較ポイントを押さえて、より良い冷風機を見つけてほしいと思います。
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