秋の味覚!牡蠣のおいしい食べ方や産地別種類別お勧めしたい牡蠣のご紹介

食品

令和に入り初めての夏が終わりを告げる季節がやってまいりましたね。

夏は楽しいイベントや食べ物が盛りだくさんですが、秋もとても気候がよく、過ごしやすい良い季節ですよね。

収穫の時期に当たり、美味しい食べ物なども豊富です。

秋の味覚と言えばまず私が頭によぎるのは牡蠣!!
苦手な方もおられるとは思いますが・・・

実は秋の味覚なんですが牡蠣はそれぞれ種類などで食べごろがあったりします。

美味しい食べ方なども併せてご紹介できたらと思います。

牡蠣の食べごろは秋?その他のシーズンは?

まずは秋の味覚としてイメージが強い牡蠣です。
秋食べごろのカキなどの情報をお伝えできたらと思います。

秋のカキのおいしい食べ方なども併せてご紹介したいと思い、楽天でかきを検索していましたら、産地でも有名な広島かきでお得な購入が出来るショップさん
食品部門でランキング1位になっていましたのでご紹介したいと思います。

こちらがその広島かきです。

・真牡蠣と岩牡蠣

一般的に秋から冬が旬に食べられる、かきは真牡蠣と呼ばれ、収穫量がNO.1なのが広島です。
ほとんどが太平洋側で養殖されたカキとなります。

全国で半分以上の収穫量を誇ります。

一方・岩牡蠣は天然物で主に日本海側で採れます。
春終わりころから夏にかけて漁獲時期と旬を迎えます。

夏は岩牡蠣・秋から冬は真牡蠣なんですね。
種類によって食べられる牡蠣が異なります。

それぞれの牡蠣で美味しい食べ方なども異なってきますよね。

・ご紹介した広島かき(真牡蠣)のおいしい食べ方

「カキフライ」
「バター焼き」
「お好み焼き」
「炊き込みご飯」
「雑炊」

など熱処理した料理で食べるのがポイントですよね。

皆様もそれぞれ好みの好きな食べ方があると思います。
わたしは蒸して食べるのも好きです。

冬場になると牡蠣を具材に鍋として食べるのもおいしいですよね(^^♪
その後の雑炊なんかも最高に絶品です。

岩ガキのシーズンは夏!美味しい食べ方や種類は?

秋の旬として牡蠣のイメージがありますが、岩ガキは夏場シーズンがおいしいですよね。

岩ガキは天然物で収穫量などが定められていたり、養殖物より量が少ないことでも知られていますね。

天然の岩ガキにも産地などでブランド化された物や養殖される岩ガキなどもあります。

まずは鳥取の岩ガキの紹介です。

それぞれを簡単にご紹介したいと思います。

楽天で販売のこの岩ガキは鳥取県「日本海沿岸」で採れる、岩ガキの中でも「夏輝」とブランド名の入ったものです。
鳥取県が誇る岩ガキで、からの長さが13cm以上で平らなものだけにつけられます。

厳選された岩ガキです。

私の住む若狭でも若狭湾で採れた天然岩ガキを生食向けに殺菌冷海水で処理され出荷されていますが、処理では三重の岩ガキも有名です。

・三重の牡蠣の紹介

岩ガキは生で食べられることを好む方が多いですね。
生で食べると「あたる」などで警戒されることも多いと思います。

食べれない方などもおられると思うので注意して下さいね。

三重の牡蠣は「みえのカキ安心システム」という、生食用の牡蠣としての加工を施した信頼度などでも有名です。

生に少し醤油を垂らしてそのまま頂く岩ガキは絶品ですね!

前にご紹介させていただいた「バーベキュー」の食材としても相性ばっちりですね。


芸能人もはまるバーベキュー!

・島根県の牡蠣

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平成4年に岩ガキの養殖に成功し、隠岐島の西ノ島町や海士町で養殖されるようになりました。
ブランド化された「春香」が市場でも人気が高いです。

牡蠣好きにはたまらない!食べ放題のかき小屋

牡蠣が好きな方にはたまらないのが
「オイスターバー」や「食べ放題のお店」ですよね。

牡蠣を食べたいだけ食べていいというのは、魅力的でたまらない環境です。

それぞれご紹介したい所なのですが、とてもたくさんありますので西日本と東日本で1店舗ずつご紹介が出来たらと思います。

取れる産地で岩ガキ・真ガキと区別され、食べられる旬な時期が異なりますね。

「牡蠣を食べるのは花見まで」とよく言われます。
先程「あたる」という表現をいたしましたが、この2種類で真ガキは夏場に産卵期を迎える為身が痩せて美味しくなくなります。
そして、菌の繁殖が活発になる為この時期の真ガキを、新鮮だし大丈夫と生で食べるなどすると食中毒の危険が増します。

種類と食べ方時期などをしっかり把握しておくことも大切ですね。

産地が有名などは、水揚げが多くある。

「広島」「宮城」「岡山」が1位からの収穫量になります

または、処理の仕方で有名

「福井」「三重」

地域のブランド名が付いているなどで

「鳥取」「島根」

一口に個々の産地が有名と言われていてもそれぞれ特徴があったりします。

・牡蠣食べ放題で話題のお店は?

牡蠣食べ放題はたくさん見つける事が出来ます。
独断で西日本・東日本に分けて紹介いたします。

□西日本・山安水産 パールロード店【三重県鳥羽市】

持ち込みも時間も制限なし!
食べつくしたいほどにカキが好きならお勧めですね。
1956年創業のカキ養殖業者さんが直営されています。

期間 開催中~5月上旬
料金 焼きガキ食べ放題時間制限なし(カキ飯、カキ味噌汁1人各1杯付き)
中学生以上2000円、6歳~12歳1000円

バーベキュースタイルでお勧めです。

□カキ小屋 大洗【茨城県東茨城郡大洗】

食べ放題の他にも様々な魚介類が豊富!!
好みの藻を選んでじっくり食べるのにもお勧めの店舗さんです。

1時間で2,800円
電話番号:029-266-1197
営業時間:9時30分~18時30分(ラストオーダー17時30分)
定休日:なし

皆様の住むお近くでもカキ小屋は多くあると思います。
都心の店舗さんでも営まれて人であふれている店舗も見かけます。

食べ放題だからこそ思いっきり食べたいですね。

まとめ

私も大好きな秋の旬でもある牡蠣をご紹介いたしました。
楽天でも貴重なブランド牡蠣なども購入できます。

通販はほんとに便利になりましたね!

一昔前ですと現地を訪れないと食べれなかった食材も簡単に購入することができ味わうことができます。

私も現地で美味しく頂けて、また食べたくなるとネットでリピートしたりは当たり前になっています( ´艸`)

真ガキ・岩ガキ共に旬の時期を逃さず美味しく頂いてほしいと思います。

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