子供の頃から大切にしたい習慣の一つでもある歯磨き。
大人になり歯を失いだすと痛感しますよね。
もっとしっかり磨く習慣をつけていればと・・・・
若い頃は歯があって当たり前で、歯磨きも通り一辺の磨き方で納得してしまったり。
どうしてもサボりがちになりますよね。
健康の源でもあるのが歯ですよね。
丈夫な歯を保つことで食事を取れる事が第一の長寿の秘訣でもあります。
高齢になっても自分の歯で食事がとれる様に、歯磨きにおすすめのブラシなどをご紹介したいと思います。
強い力でのブラッシングは危険?歯茎を守るブラシとは?
歯の研究も時代が進むにつれ進歩しています。
昔より効果的な詳細や予防に効果的な薬剤など様々に進められていますよね。
最近話題のブラッシングでは磨くときの力の入れ具合が大切です。
どうしても「ゴシゴシ」と強く磨きがちですものね。
力の入れ具合をサポートしてくれるブラシが、とっても便利でお勧めです。
歯ブラシにも寿命がありますよね。
長期間使うとどうしてもブラシの毛先が弱くなったり、広がったり綺麗に洗浄しても雑菌などがぬぐいきれなくなってきます。
自宅で磨いてるときにそろそろ新しいのに交換しないと・・・
と、思った時にストックがある方が便利ですよね。
特に通販を利用される場合は送料も考えるとストック購入がお勧めです。
クリニカ アドバンテージの利点
一番のポイントは歯磨きの際の力の入れ具合をサポートしてくれる機能です。
力の入れ過ぎを「カチッ」っと音でお知らせです!!
力の入れ具合を感覚で覚えるのは意外と難しいですよね。
無理に力を入れると歯のコーティングを傷つけたり、歯茎を傷つけたりして虫歯の進行を早めたり原因になったりします。
クリニカ アドバンテージは磨いているうちに必要以上の力が加わると「カチッ」と音でお知らせしてくれるのです。
分かりやすくとても重宝します。
歯肉炎などで弱りがちの歯茎などには最適のブラシです。
しなるハンドルでブラッシング圧を自然に抑えてくれるように角度を変えてくれるのもポイントです。
更にはヘッドが薄く作られていて奥まで届きやすい構造!
ブラシの毛も弾力フィットで隙間の歯垢もしっかりと磨きやすく作られています。
歯や歯茎の歯肉炎などのケアーに役立つ歯磨き粉などお勧め商品
王道でもありますがサンスターのGuM製品もお勧めです。
トータルケアーが出来たり歯茎を強く維持するケアが出来ます。
それぞれ個人で好みの物や口内の症状などに合わせて歯磨き粉などは選ばれるのがお勧めです。
歯科医にかかっている方などは歯医者さんがお勧めしてくれる歯磨き粉などを使うのが理想ですね。
ちなみに、私が定期的にお世話になっている歯医者さんに置かれているのはこちらです。
「コンクール ジェルコートF」は、歯磨剤とフッ素コート剤がひとつになった、ジェルタイプの歯周病予防歯磨きです。
歯ミガキ剤としても、フッ素コート剤としても使用できます。
フッ素配合で歯を強くし、再石灰化を促進します。
殺菌剤配合により虫歯、歯周病を予防します。
歯石の原因を除去し歯面の汚れを落とします。
ジェル状歯ミガキなので細かい部分までジェルがいきわたります。
柔らかいジェルなので歯ブラシにのせて、さあ磨こうとすると落としてしまう事があるので、そこだけ気をつけてくださいね。
発泡剤(泡立ち成分)研磨剤や着色料無配合です。
そして同時にコンクールF(薬用マウスヲッシュ)の併用がお勧めです。
コンクールFの使用方法
水 約 25~50ml(コップ約1/8~1/4位)に5~10滴入れてかき混ぜて1日数回口をよくすすぐ。
コンクールF虫歯の発生、進行の予防をします。
歯肉炎歯槽膿漏の予防にもなるという事です。
どの様な効果があり内容量を知り自分の口内の状態に何が必要かを把握しておくことが重要だと思います。
歯磨きの習慣も大切ですが食後のうがいも習慣に出来るとなお良いですよね。
折角の習慣ですから歯茎により良い効果があるデンタルリンスはとてもお勧めです。
歯磨きに加え更に歯茎への毎日のケアに役立ちます。
ガムを噛んで歯に効果的?
キシリトールは砂糖と同じくらいの甘さを持ち、虫歯予防に効果的と証明されている甘味料です。
日頃からガムを噛むことで歯茎と強く
一定時間口の中に入れる事で虫歯の原因となる歯垢が付きにくくなります。
更には歯の再石化を促し歯を硬くする効果があります。
商品を選ぶポイントは、出来る限りキシリトールの含有率が高いものを選びシュガーレスのものを選ぶのが良いです。
ご紹介の商品の様にキシリトール100%のものもあります。
お子様に与えるおやつにも混ぜてあげると習慣的に歯を強くし歯垢が付きにくい環境を与える事が出来て便利ですね。
歯ブラシ交換の時期は?かける時間や1日のいつが効果的?
正しい歯磨きなどは歯医者さんでも教えていただけますよね
小さい頃は親や学校などで教えてもらえます。
正しい歯磨きを覚えて効率よくかつ正しく口内をケアできた方が毎日の習慣ですからより良い歯の環境になりますよね。
だんだんと時間に追われる年齢になると、いつの間にやら自己流の歯磨きになったり、回数が減ったりしてくるものです。
力の入れ具合をサポートしてくれるブラシでも、正しい回数や時間帯などもしっかり覚えておきたいですね。
歯ブラシ交換の時期は?
磨きにくくなったりしてからではもう交換時期を過ぎています。
実はしっかり磨けてる間に交換するのが良いと言われています。
1か月~2か月がベストです。
歯ブラシを裏「歯のブラシ側面」からみてブラシの毛が広がってブラシのヘッドから見えるほど広がっている場合は交換時期です。
ブラシの毛が広がるとより強く磨きすぎたりすることにもつながります。
歯磨きの回数や時間は?
歯磨きは1日2回が推奨されています。
時間にすると2分程度長すぎるのも良くありません。
食後すぐは歯のエナメル質が溶けやすく傷つけやすいので30分ほどたってからの歯磨きが良いと言われています。
時間は口内全体をきれいにできたと実感できれば長い時間をかける事は必要ありません。
長すぎるとエナメル質を削ってしまったり、歯茎を傷つけてしまったりする可能性が高くなります。
まとめ
本日は歯についてのケアーをまとめてみました。
歯が健康であることで美味しく食事を頂き体内へ栄養が行き渡ることができます。
健康でいられる第一歩である食事に欠かせないのは健康な歯ですね。
歯を失ってしまうと細かいものや硬いお肉や魚などどうしても遠ざけてしまいがちになります。
すると、カルシウムやたんぱく質などが偏り毎日必要なエネルギー不足になったりして、病気へつながってしまいますね。
歯のケアーを日ごろから習慣付ける事が大切です!
その習慣に必要な道具の交換機間や正しい歯磨きを覚える事が大切です。
お子様がいらっしゃる家庭ですと歯磨きしないとなんだか落ち着かないというくらいの習慣にしてあげる事が大切です。
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