随分前になりますが映画記事、アベンジャーズシリーズについて書かせていただきました。
記事を書いている当時エンドゲームをまだ見ていなくて楽しみにしていました。
皆様は映画は楽しまれていますか?
今回はスター・ウォーズのスカイウォーカーの夜明け。
シリーズとしてはひとくくりとなるストーリーになるのですが、完結を迎えるのか?気になり待ち遠しい映画ですね。
スター・ウォーズは映画開始と同時に、新しいグッズ等が販売されて大人気の映画ですよね。
今回の記事は、スター・ウォーズのファンとして新作「スカイウォーカーの夜明け詳細」までを記事を分けてお伝えいしていきたいと思います。
今回はスター・ウォーズのおさらいから始めたいと思います。
楽天でも特集が組まれているほどです。
同時にご紹介していきます。
スター・ウォーズのおさらいと人気商品の紹介
私のお気に入りの絵本と今シーズンの前作2作パンフレットです。
・スター・ウォーズ
ジョージ・ルーカス監督のルーカスフィルムから
1977年から始まったシリーズ物で3作で1シーズンとなる構成です。
当初は制作費も少ないながら始まった「スター・ウォーズ」でしたが第1作目がヒットしました。
シーズンの始まりが特殊でしたよね。
物語の1から始まるのではなく・・・・
エピソード4・5・6からの公開でした。
当時のルーカスさんのインタビューなどもむさぼるように見ていた時期がありました。
その記憶では、シーズンは完結まで頭にあるが今の技術ではエピソード1・2・3を作ることは到底難しい。
技術の進歩を待ってエピソード1・2・3を作りたいと語っておられました。
・スター・ウォーズの魅力
タイトルからすると「宇宙戦争」
正義と悪が宇宙規模で戦う戦争映画ですよね。
単純に悪い征服者とそれと戦う正義の物語と今では珍しくなりストーリーに思われますが、ダースヴェイダーを通して一人の人間の持つ正義の心と悪の心。
誰しもが人生の中で揺らぐ、正しい行いと悪しき行い。
その人の心の強さや弱さ!!
それがスター・ウォーズの最大のポイントになっています。
不思議な力、まるで魔法の様な「フォース」を通して正義と悪(正しい行いと悪しき行い)を主要人物それぞれに当てられています。
宇宙戦争をまるで現在の地球で行われている人種別の考えの違い(善悪)を問いただしているような壮大な映画です。
70年代に社会的に広がった思想・Peace(平和)が語られる映画だと私は感じます。
スター・ウォーズの善悪の考え方の魅力・「記事エピソード1」
悪の象徴である「ダースヴェイダー」が、愛されるキャラクターである理由にもストーリー内で語られる善悪が含まれているからこそだと思います。
主要キャラクターへ誰もが感じる同じような感情や思いをはせる先入観!
どっちが正しいと白黒つけられない感情などが、それぞれのキャラクターに詰め込まれています。
・ダース・ヴェイダー
・アナキン・スカイウォーカー
・レイア・オーガナ
・ボバ・フェット
など、主要キャラクターは、上げるとシーズンで多数いて先入観を持つキャラクターが必ずいます。
ボバ・フェットは複雑な親子で登場しその人生観が何とも言えない愛情で描かれています。
ただの悪の塊では?と思われるジャバザハット等もいますけどね( ´艸`)
悪の塊?とはいえ、ギャングの親分的で圧倒的に悪の富豪と言った位置づけです。
前章でもスター・ウォーズの善悪について、簡単に触れましたが更に魅力を感じるキャラクターや善悪感の壮大さについて触れてみたいと思います。
先にお伝えするべきでしたが、私がスター・ウォーズの映画を通して感じた凄さとしてとらえてくださいね<(_ _)>
映画の感じ方はそれぞれと思っています。
魅了されてしまっているファンの一意見として素晴らしさをお伝え出来ればと思います。
見直しや、まだご覧になっていない方は是非・・・
「エピソード4.5.6」のDVDです。
同じく「エピソード1.2.3」のDVDもありますよ。
前回の映画、ご紹介した「アベンジャーズ」もそうですが、最近の正義と悪者の定義が必ず、悪が絶対悪で正義が倒してハッピーエンドでない考えさせられるシーンが紛れているように感じます。
アベンジャーズでは正義である行為で起きた犠牲についても、考えさせられる場面やその行為自体を否定される内容。
悪の行為が悪い行為ではあるが「悪意」からではない所。
などメッセージが含まれているように感じます。
アメリカのスーパーヒーロー物には随所に含まれるようになってきましたよね。
「Mr.インクレディブル」にもそのような内容が見られますよね。
1.2でシリーズになっていますが、1が特に善悪の定義が含まれています。
ご興味あればこちらも!!
肝心なのはスター・ウォーズの善悪ですね!!
全作品を通してスター・ウォーズはフォースを通して正義に当たる「ジェダイ」
悪の象徴「ダーク・ジェダイ(シス)」
暗黒面「ダークサイド」を中心にそれに関わる善の側の仲間と悪の側の集まりを絡ませ、宇宙規模の戦争を舞台に描かれます。
シーズンでPeace(平和)にまとめられるストーリーとなっています。
元は同じ「フォース」に導かれた能力を持つものが、その本人の心の在り方から正義と悪に分かれ対立を中心に戦争という舞台で大規模に善悪を伝えている映画です。
フォースやライトセーバーやキャラクターの魅力!「記事エピソード2」
スター・ウォーズの魅力として、善悪の壮大なストーリ展開と同時に未来を想像させる事ですね。
乗り物やロボットジェダイの能力である
「フォース」「ライトセイバー」
古き時代の衣装などのマッチングなどもその魅力の一つです。
スター・ウォーズのすばらしさを知るのに必要な映画に登場する専門的なものをご紹介します。
ジェダイの武器!ライトセーバー
圧倒的人気でグッズも沢山販売されています。
ライトセーバーはジェダイを象徴する武器で、一人一人持っているデザインが異なります。
紹介したセイバーは「アナキン・スカイウォーカー」モデルです。
個人を象徴し、それぞれ異なるモデルとなっています。
エピソード4・5・6の中でグランド・マスターであるヨーダが語っているシーンがあります。
・ライトセーバーの色の意味
色でも象徴される存在の主張。
ライトセーバー、基本的に「青か赤」です。
エピソード4・5・6で紫なども登場しますが、基本的にはジェダイが青でシスが赤を持っていますね。
同じ人物が青から赤になる時などは、正義から悪へ心が動いているイメージなどを伝えています。
正義と悪を揺らぎがわかりやすくとらえられているのがアナキン・スカイウォーカーですね。
青や緑がジェダイで、赤はシスとなります。
が、紫を持つジェダイ「メイス・ウィンドゥ」は、友人の証であるクリスタルを使っている仮説やシス面に近いジェダイであるという仮説。
まだまだストーリーのキーになっている存在です。
今現在は青や緑は天然クリスタルを使用した正義の証の色。
人工クリスタルを使用した悪の象徴の赤のセーバーに分かれています。
ヨーダはスター・ウォーズの中で、ヒーローとしての要のキャラクターです。
ストーリ内でも出てきますがその年齢は900歳!
多くの弟子を持ちジェダイを育てた存在です。
ハロウィングッズでヨーダの面白いグッズも見つけました。
映画を通して細かく「エピソード4・5・6」その前の時代
「エピソード1・2・3」でその顔つきが年齢を表していたり、細かい演出も見どころの一つです。
・フォースとは
スター・ウォーズの中でジェダイが目覚める能力のパワーの源です。
善と悪「ジェダイとシス」ともに精通している力で、簡単に説明すると「超能力」の様なものです。
未来を予知したり、強い力で物を浮かせたり、様々な「力」としてコントロールできます。
その使い方で「善悪」の定義にも物語の中で使われている場面も多くあります。
能力を表す言葉となっていますが力だけの意味を持たず、比喩された使われ方を映画内で感じるのも見どころになります。
フォースについては、「エピソード1・2・3」で語られているシーンが登場しますよ。
「フォースが共にあらんことを」
シリーズを通して交わされる祈りの言葉の意味は、映画を見ている皆様にゆだねられているような気がします。
神とともにあらんことを・・・を、もじった祈りを込めて相手を送り出す意味合いであったり、使われている場面でそれぞれ意味を持つスター・ウォーズの
名言の一つですね。
まとめ
今回はスター・ウォーズをまとめてみました。
2019年12月20に公開される「スカイウォーカーの夜明け」で終焉を迎えるのか?
この記事のプロローグであり、スター・ウォーズのおさらいとさせて頂きました。
私自身スター・ウォーズの虜のファンとして、記事を幾つかに分けてスター・ウォーズをご紹介していきたいと思います。
まだ、関心の無かった方に少しでも興味を持っていただけたらとの思いを込めて、ご紹介していけたらと思っています。
次回は、「エピソード4・5・6」から、現在のエピソードに続く魅力やグッズを紹介できたらと思います。
今回記事でも書ききれていない
「ハン・ソロ」「R2/D2」の詳細も書けるとよいかと構想しています。
是非次回記事もお楽しみにお待ちください
皆様へ「フォースが共にあらんことを・・・」to be continued
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