おせち料理に入れたい1品シリーズ 素材選びその5 合馬のたけのこ編

食品

12月がそろそろ足早に忙しくなってきました。
ここから年末まで気が付くとあっという間です(;´д`)

皆様もクリスマスのご用意や、年末年始に向けて「忘年会」「新年会」とイベントづくしで疲れがたまりやすい時期です。

お体には注意を払い、令和元年最後まで頑張ってくださいね。

おせち料理シリーズをもう一品ご紹介したいと思います。

今回ご紹介したいのは「タケノコ」になります。

それも私が必ず使う特別美味しいタケノコです。

おせち料理の1品に入れたい合馬のたけのこは絶品!!

本日ご紹介したいのは、おせち料理で使うタケノコです。

タケノコの煮物は必ず加える1品です。

美味しいと言われているタケノコはたくさんありますが、私がお勧めしたいのは合馬のたけのこです。

【合馬のたけのこ松中の万能煮物のたれ】

〔1〕合馬のたけのこ

日本有数の竹林面積(1,400ha)を誇る、福岡県北九州市小倉南地区で採られる最高級の筍と言われています。

1997年に生産者が「合馬のたけのこ」のブランド化を図り、作られているたけのこです。

知人が美味しいからと選ばれているタケノコだと教えてくれ、1度使い始めてからずっと定番として使わせていただいているタケノコです。

【合馬のたけのこ松中の万能煮物のたれ】

ご紹介のショップさんは、「合馬のたけのこ」とご自慢の醤油たれをセットにして販売されています。

〔2〕松中の万能煮物のたれ

水を加えるだけで簡単に煮物を作れる濃縮タイプの万能たれです。
福岡県北九州市小倉で明治27年から起業され、120年余り当時と変わらぬ製法で伝統の味なんです。

九州地方の醤油は甘いという事でも有名ですよね。

煮物などに最適の合馬のたけのこと同じ、北九州市小倉で作られている醤油本店の万能煮物のたれです。

おせちの煮物にお勧めのタケノコ、「合馬のたけのこ」の紹介と合わせて「松中醤油」にも触れていきたいと思います。

合馬のたけのこの味の特徴や最高峰と呼ばれる由縁

私がおせち料理に入れるタケノコを、「合馬のたけのこ」に選んだのは偶然、知り合いから美味しいと勧められて使うことがきっかけとなりました。

実際に使ってみると、とてもおいしくなじめる味だったのです
実際の特徴などもご紹介していきたいと思います。

【合馬のたけのこ松中の万能煮物のたれ】

〔1〕合馬のたけのこの特徴

合馬のたけのこが育つ福岡県北九州市小倉の竹林は、タケノコが育つ環境として土壌がとても適しています

粘土質の赤土が多くタケノコの生産に適していて、タケノコのアクが少なく風味がとても豊かでやわらかい</strong市場です。

新鮮な物は刺身(生)でも食べられる高級筍です。

特に「白子」と呼ばれるタケノコは最高級品と言われていて、大阪や京都、主に関西の高級料亭で使われています。
地元でもほとんど出回らないほどに希少品となっています。

出荷時期は概ね1月~4月頃ですので、刺身で食べれるものや白子タケノコをおせち料理の煮物にするのは至難の業ですね( ;∀;)
楽天での販売でも、合馬のたけのこの白子を見つける事はできませんでした。

京都の白子タケノコの販売を見つけることが出来ました。

【大枝塚原産 白子たけのこ】

〔2〕白子タケノコ

白子タケノコは、土からひょっこり顔を出す前に熟練の技で掘り出す、幻のタケノコです。
京都地方のブランドタケノコとしても有名です。

主人の生家も京都のたけのこの産地です。
たけのこを掘るのがとても上手です。

でも、今ほとんどの産地は住宅地や道路になり、ますます有名な筍の産地が減っています。
そこでますます貴重な筍になりつつあります。

土から顔を出す前に熟練の技で掘り出した筍は、柔らかくてそのまま食べても甘みとみずみずしさを感じるおいしさです。

アクを感じず、とっても美味しく食べられるタケノコの鮮度抜群の状態です。

合馬のたけのこで簡単におせちの煮物が作れるおススメセット

煮物と一言で言っても、絶妙な味を作るのは難しい料理の一つでもありますよね。

何度も作り熟練された味を出すには日々の努力と多くの経験が必要になります。
そこからやっと出せる「おふくろの味」にたどり着く、食べ物の一つだともいえます。

ご紹介させていただいている、合馬のたけのこの販売は、松中醤油本店さんの通販サイトの商品です。

理由は2つあります。

【合馬のたけのこ松中の万能煮物のたれ】

楽天ショップの合馬のたけのこ事情

合馬のたけのこを楽天で探すことがありましたが、中々困難でしたそこで見つけたのが・・・
松中醤油本店さんの通販ページでした。

なぜお醤油本店のページでと疑問にもなりましたが、合馬のたけのこと同じ生産地であり合馬のたけのこと深くかかわりを持っているようでした。

【小倉百年蔵のソース合馬たけのこ】

一斉風靡した食べるラー油ならぬ「食べるソース」を作られています。

食べるソースには「合馬のたけのこ」も大きくかかわっています。
合馬のたけのこの粉をたっぷりと使用して、茎わさびの爽やかな辛味で和風洋風にとっても合う食べるソースが作られています。

タケノコの醤油焼きにも相性ばっちりですよ(^^♪

そんな合馬のたけのこと馴染みのある、松中醤油本店がこだわりを持って作った松中の万能煮物のたれがセットになっているお勧めの合馬のたけのこです。

【合馬のたけのこ松中の万能煮物のたれ】

苦手なおせち料理たけのこ煮物も簡単に作れる優れもの

万能煮物のたれと水を使うだけで簡単におせちに美味しいタケノコ煮物が出来上がります。

水で3~4倍に伸ばして煮るだけで簡単においしい出汁のタケノコの煮物が作れます。

私のおすすめの「合馬のたけのこ」を是非味わっていただきたいなと思います。

楽天ROOMでもたけのこのご紹介が沢山あります。

私も楽天ROOMの方でもおすすめ、お気に入り商品などブログでも紹介した商品などをまとめていたり、紹介したりしています。

楽天ROOMも沢山の方のお勧め商品をアップされていて、コレいいなと思える商品に出会えて楽しいですよ。

まとめ

おせち料理は手作りは大変ですが、手作りはやはり絶品ですよね。

煮物の味は繊細で作る方で大きくその味が変わりますよね。
もちろん使用する醤油などでも大きく違いが出ます。

おせちに入れたいタケノコの煮物。

私の勧めたい美味しい合馬のたけのこは、福岡県北九州市小倉で育てる高級筍です。

折角のおせちです。
より良い具材を使いたいですよね。

アクもなくとても柔らかく、風味がやはり変わります。

同じ地域で作られる醤油はやはり一緒に使うとしっくりと美味しい煮物が出来上がります。
ご当地の味が出せると思います。

お得なセット販売だと思います。

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