近年増え続けるドライブ時のトラブル。
小さい事故や事故の内容をより詳細にしないといけなくなっている時代です。
あおり運転にあったけど言葉だけでは説明しきれない。
言ってないやってない等の口問答のトラブル!!
決定的な証拠で大きなトラブルを避け解消させたいですね。
最近車の装備として、当然になりつつある『ドライブレコーダー』です。
その中でも、コムテック HDR-102が選ばれているその理由は?
取り付けは?手間は?価格帯と性能は?あらゆることを解明してそのわけを探ってみます。
ドライブレコーダーHDR-102の詳細
『ドライブレコーダーHDR-102』
・メーカー希望小売価格:22,464円
主な機能紹介です。
- 液晶サイズ:2.7インチフルカラーTFT液晶
- Gセンサー:○(ON/OFF調整可:0.1G~1.0Gまで0.1G単位で設定可)
- LED信号機:対応機種
- 駐車監視モード:オプション(HDROP-05「駐車監視・直接配線ユニット」が必要)
- ノイズ:対策機種
- 録画サイズ:HD(1280×720)/SD(640×360)
- フレームレート:10fps/20fps/30fps ※LED信号機が消灯状態で記録されないようにフレームレートを調整済み。
- 記録方式:常時録画/イベント録画(衝撃録画/マニュアル録画[手動録画])
- 音声録音:ON/OFF可能
- 映像ファイル形式:AVI(MJPEG)※ビューワソフトにてAVIに出力
- 記録映像再生方法:○専用ビューワソフト(microSDHCカードに収録)※Windows7/8.1専用
- 記録媒体:microSDHCカード(付属:8GB/class10)※4GB~32GB対応
- SDカードチェック機能:起動時にSDカードをチェックし、破損している場合にお知らせ
- 緊急録画停止機能:事故などの大きな衝撃を受けた際に上書きしないように自動で録画を停止します。ON/OFF調整可
- バックアップ機能:事故などで電源が切断しても、スーパーキャパシタによりファイルの破損を抑え、記録した映像を保護します。
対応車種:12V/24V車
これだけの機能がそろい取り付け個所もルームミラーやダッシュボードとお好みで選べます。
注目したいのは、価格帯です。
すごくリーズナブルですね。
リーズナブルな価格、高価グレードとの違いは?
安全やトラブルを解消できる機能、ドライブレコーダーですが、HDR-102はとってもリーズナブルです。
定価は、22,464円ですが、12,000円弱での購入も可能!
最近はもう必須装備になりつつあるアイテムがここまでのお値段で購入できます。
それでは、取り付けは工賃が掛かるのか?
高価なグレードもあるけど安いから機能や出来ないことが多いのでは?
ちゃんとトラブル時に役に立つのか知りたいですよね。
安さに納得出来たら、機能の差を知って満足ができれば装備したいですね。
コムテックのHDR360G
価格:約30,000円強で、購入できるモデルです。
ご紹介のHDR-102とは、何が違うでしょうか?
気になるのは動画方向や録画媒体の容量になります。
録画方向
HDR360G→全方向(前後左右)
HDR-102→前方方向(前方向のみ)
やはり金額に差がありますのでその機能には差があります。
後ろからの事故などのケースは過失が低いので、こちらは価格と機能を天秤にかける必要がありますね。
どうしても、最近多いあおり運転、後方でのトラブルが気になる。
そんな時は、高価な価格で購入するか?
または安価なものを後方に増設することでも対応できます。
HDR-102事態リーズナブルですので、価格を重視するなら後方は別機種などで併用でい対応すると良いですね。
録画媒体
HDR360G→付属が16GB(推奨体応用量は8GB~32GB)
HDR-102→付属が8GB(推奨体応用量は4GB~32GB)
付属するものが価格の違いからHDR360Gです。
しかし最大容量は同じです。お手持ちでSDがある場合などは気にする内容ではありませんね。
比較で一番気になるであろう2点を挙げましたが、メーカーサイトで一覧もあります。
そちらでの細かい確認も可能です。
録画方向には大きな差がありましたので、価格でみるか機能で見るか
個人差が出ますね。
急遽の安全確保などには、リーズナブルなものを選ぶのも一案です。
同じSD要領でも録画時間は違う?
先ほど挙げましたSD容量は推奨で同じでした。
でも録画時間に違いがあるんです。
HDR360G→32GB最大で約190分(ラウンド)/約210分(2分割)
HDR-102→32GB最大で約240分~約2130分
高機能な機能に弱点?
では一体なぜなのか?答えは簡単です。
高機能ですので、録画される映像のクオリティーが高いからデーターが多いのです。
その分、時間容量が短くなります。
録画時間内を超えて上書きでの録画の機能もありますのでよいのですが、いつトラブルが起こるかわからない長いドライブなど
こちらの比較ではもちろん長い時間での録画の方が安心ですよね
取り付けもいたって簡単
ケーブルとシガーライター部位へ接続し、本体を粘着テープ付属のもので固定するだけです。
特別な作業がいらずご自身での取り付けが可能なため手間も工賃もいりません。
お金をかければ、機能は優れます。
最高画質である必要はあるのか?
どこまで求めるかになりますが、ドライブレコーダーに何をどこまで求めるかになりますね。
トラブル時に必要な動画が記録できる機能があればトラブル時に確約できます。
町にある防犯カメラなども安易な画素でも十分役に立っているのも実情です。
価格と機能じっくり検討してみてるのがいいと思います。
まとめ
ドライブレコーダーHDR-102ですがやはり価格が、12,000円程度で購入できるのはすごく魅力的ですね。
録画時間などにも十分満足ができる内容です。
取り付け方も容易で素人でも問題ない取り付け方法になっています。
画質はクリアーな方が良いとされます。
でも、データー容量は大きくなりドライブレコーダーとして看板版の小さな文字が読み取れないほどの画質は本来必要ではありません。
車周辺で起こるトラブル映像音声、つまり証拠が検証できれば十分役割を果たせます。
これからの時代に取り付けを考えられている方いかがですか?
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